時雨のしずく

時雨のしずく
カミハルムイ領南にある、何百年もの雨を蓄えてきた、美しい桃色の泉「時雨の泉」から取れる。なめてみると、ちょっぴり苦い。
ご当地便せんは、時雨のしずくで漉いて作られた。カミハルムイ王都では雨期の終わりに一番キレイな月が見られると言われている。時雨のしずくにあやかり、雨上がりの月のキレイな王都が描かれている。
王都カミハルムイ「王都の便せん」

参照:サブストーリー028「雨上がりの都絵図」